2019年2月2日土曜日

韓国を相手にしない安部首相の対応

無視は最大の攻撃!?

安倍首相が施政方針演説(1月28日)で、「戦後日本外交の総決算」として長い時間を割きながら、韓国について触れませんでした。

29日付けの韓国各紙は「韓国外し」などと1面で報じ、同国メディアはこれを動揺・脅えるように報じました。今後、ドナルド・トランプ米政権の「South Korea passing(SKP=韓国外し)」戦略が、同盟国に広がっていることを実感することになりそうです


こうした「韓国外し」はアメリカのトランプ米政権がその戦略を固めているといいます。


トランプ大統領は、文大統領が昨年10月、欧州を歴訪して『北朝鮮への制裁緩和の要請』を続けたことに、激怒したのです。



韓国政府は、ついに日米を怒らせてしまったわけです。そして、ようやくやり過ぎたことに気付き、動揺し始めたのです。



反論の余地無し

安部首相の韓国についてあえて触れないという作戦は、なかなかの「攻撃」であったのです。韓国政府は、いつも日本に反論しますが、これでは反論のしようがありません。


「無視」とか、「相手にしない」というのは「忍耐」という印象もありますが、結果的には相当な攻撃に匹敵するのです。打ち負かすのではなく、無駄な争いを敢えて戦わなければ、負けることはありません。


とても平和的な攻撃です。ここで挑発に乗って余計な発言をすると、批判の嵐です。袋叩きに遭うでしょう。一方、その手には乗らず無視すれば、突っ込みようがありません。


行き詰まる韓国政府

さすがに、強気だった韓国政府にも陰りが見えてきました。安倍首相の演説の前の25日付の韓国紙、中央日報(日本語電子版)の社説では、「一触即発危機の韓日関係、速やかな鎮火を」と題し、まずはレーダー照射問題で「先に日本の責任を問わざるをえない」と一方的にまくし立て、「安倍内閣は局面転換のために外交を内政に悪用したという批判を受けて当然だ」と対日批判を展開しました。


ところがそのあとの段落で一転します。「われわれ韓国側の外交対応にも問題が多い」と書かれたたあとは、「韓日葛藤が激しくなるほど損害が大きくなるのはわれわれのほうだ」と、珍しく自虐的です。


さすがに、日本批判にも無理が出てきたようです。レーダー照射問題は元々韓国側に問題があるわけですから、いくら日本を批判しても非があるのに変わりありません。日本側も引かないわけですから、さすがにマズいと感じた始めたようです。



墓穴を掘った韓国政府

韓国は昨年1月から11月、約340トンの石油製品を北朝鮮に無断で運び込んでいたのを、国連筋が確認しました。


専門家パネルが近く公表する報告書では、北朝鮮が現在も、寧辺(ニョンビョン)の核施設などで「核・ミサイル開発」を継続していると断定しています。韓国による石油製品の無断提供は、北朝鮮の「核・ミサイル開発」を手助けしていることになりかねません。


このような行為は、日米韓の連携にも悪影響を与え、また、裏切り行為と言えます。もちろん、安保理決議に違反するのことですから、各国からの批判は避けられません。しかし、レーダー照射問題では逆に日本を悪者扱いして、北朝鮮との怪しい行動をかき消すかのような言動です。


韓国政府は、北朝鮮の遭難船の救助と言うものの、工作船の可能性もあるとの指摘があります。事実は謎のままですが、レーダー照射までするほどの何かがあることは確かです。

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