いきなり、「セキュリティ上の脆弱性が検出されました」という警告が。
しかし、この警告を気にする事はありません。
そもそも、Appleセキュリティって何だよw
ただ、公共wifiを使用している際に盗み見られることがあるというのは確かです。しかし、この警告はそれとは無関係に現れます。インストールをタップすると...
VPNアプリでした。要するにあの警告の正体は迷惑な広告です。プレミアムバージョンは有料で、1300円のようです。
しかし、VPNアプリは無料のものが沢山あるので、敢えてこれを使う必要は無いと思います。
尚、VPNとはVirtual Private Networkの略で、直訳すると「仮想専用線」となります。
特にフリーのWi-Fiなど、公衆のネットワークでやり取りする情報は盗み見や改ざんなどのリスクがあります。そのため、個人情報など盗み見されることが重大なリスクにつながるような情報をそのままやり取りするのはやめておくべきです。
そこで、VPNの出番です。インターネット上に仮想の専用線を設け、安全なルートを確保した上で重要な情報をやり取りすることにより、盗み見や改ざんなどの脅威から大切な情報を守ることができます。
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